「マッチングアプリに登録したものの、プロフィールって何書けばいいの?」とお悩みの人は多いのではないでしょうか。
マッチングアプリは、プロフィール文(自己紹介)で第一印象が決まってしまいます。
そのため、マッチングアプリでのプロフィール文はとても重要になり、しっかりと考える必要があります。
またマッチング率が悪いとお悩みの方もいますよね。そういった場合、プロフィールの内容が十分でない可能性が高いです。
もしマッチング率が悪いと思うのであれば、一度プロフィール文を見直してみましょう。
本記事では、プロフィール文で特に見られているポイントや、マッチング率を上げるプロフィール文の作り方を紹介しています。
ぜひ最後まで読んで、マッチング率が上がるプロフィールを作ってみてくださいね。
目次
プロフィールの自己紹介で特に見られている4つのポイント。作り方のコツも伝授
プロフィールの自己紹介文で、異性の人がチェックしているポイントは以下の4つです。
- 年齢と職業
- 登録した理由や目的
- 趣味・休日の過ごし方などパーソナルな部分
- 冒頭と最後の挨拶
上記4つは、大体の人がチェックしているポイントのため、適当に書かずにしっかりと書くことで、マッチング率がアップします。
また自己紹介欄に記載されている項目は、全て埋めることが基本です。
1つでも空白があると、真面目に恋活・婚活していないとみなされてしまうため、自己紹介の項目は全て埋めるようにしましょう。
ではそれぞれのポイントについて、1つずつ説明をしていきます。
また自己紹介文の作り方やコツも紹介しているため、マッチング率が悪いという人や、これから始めるという人はぜひ参考にしてみてください。
1:年齢と職業
まずは年齢と職業です。男女ともに年齢を気にする人が多いですが、女性は特に年齢を重要視している傾向にあります。
引用:マッチングサービス・アプリの認知度は38.2%、うち利用経験者は22.8%、相手を選ぶ際に重視する項目、男性は「顔」女性は「年齢」がトップ|MMD研究所
このグラフを見て分かるように、マッチングアプリで女性が重視する項目で一番割合が多いのが、年齢で67.7%となっています。
職業も47.7%で約半数の人が重視すると回答しており、年齢と職業が重視されていることが分かるデータです。
そのためプロフィールを作成するときは、年齢や職業をしっかりと記載することが大切です。
嘘偽りなく書くことが大事
年齢や職業が重要視されているからといって、嘘の情報を書くのはNGです。
嘘の年齢や職業を書いてマッチングしても、すぐにバレてしまいます。
マッチング率を上げたい気持ちはわかりますが、嘘をつくのはやめましょう。
嘘がバレたときの印象は最悪です。嘘偽りない情報を載せることで、相手に嫌な思いをさせずに済みます。
自分がいいと思っていいね!した相手が、嘘の年齢や職業を書いていたら嫌ですよね。
プロフィールで大切なのは、嘘をつかないことです。
自分に自信を持って、正しい情報を書くようにしましょう。
ターゲットにしている年代を書くことで理想の異性とのマッチング率アップ
自分が理想としている年齢層にヒットするような年代を、プロフィールに書くことでマッチング率がアップします。
だからと言って、先ほども説明したように嘘の年齢を書くのはやめましょう。
理想の年齢が30代であれば、30代の人がみて懐かしく思ったり、話してみたいと思うような内容を書いてみましょう。
また、自分が理想とする年齢層にマッチしない内容を書いていても、理想の年代の人とはマッチングしません。
まずは自分の理想とする年齢層やその年代に合った内容を考えてみましょう。
2:登録した理由や目的
プロフィールの自己紹介文には、登録した理由や目的を書くようにしましょう。
登録した理由や目的を書くことによって、同じ理由や目的の人からいいね!がもらえる可能性があります。
同じ目的の人とマッチングする確率が上がるため、自分と似たような人と出会える可能性も上がります。
登録した目的は「彼氏彼女が欲しいから」や、「職場に異性がいないため、素敵な出会いが欲しくて」など、素直に書くことが大切です。
「友だちに勧められて」や「暇だったから」は悪印象になるので避けよう
よく目にするのが、「友達に勧められて」や「暇つぶしに始めました」ですが、これは相手にいい印象を与えません。
特に「暇だから」という理由は、軽い気持ちで登録したように見えてしまうためNGです。
真剣に恋活・婚活をするのであれば、「友達に勧められた」や「暇だったから」という言葉は使わないようにしましょう。
軽い人に見られるようなプロフィール文は、軽い気持ちで登録している人からしかいいね!は来ません。
真面目に恋活・婚活している人と出会いたい場合は、プロフィール文で「真面目な出会いを探しいる」ということをアピールしましょう。
結婚相手を真剣に探している場合には、その旨を記載する
結婚相手を真剣に探している場合、その旨を記載することで同じような人とマッチングする可能性が上がります。
真剣に婚活をしている人は、軽い人にいいね!は押しません。
「真剣に結婚を考えられる人を探しています」など、結婚相手を探していることを書きましょう。
そうすることで、同じく結婚相手を探している人がいいね!をしやすくなります。
目的を明確に書くことで、同じ目的で利用している人とマッチングできる確率が上がるため、しっかりと目的は書くようにしましょう。
3:趣味・休日の過ごし方などパーソナルな部分
仕事や年齢、目的の他には趣味や休日の過ごし方などパーソナルな部分を書くようにしましょう。
プロフィール文に、趣味や休日の過ごし方が書いてあると、マッチングした後も話題があり話も弾みます。
またプロフィール文に趣味を記載することで、同じ趣味の人とマッチングする可能性があります。
引用:趣味に関するアンケート調査|NET MARKERING CO.LTD.
このように、恋人を選ぶ時に趣味を重視する人は多く、半数以上の人が「まあまあ重視する」と回答しています。
同じ趣味の人とマッチングしたい人は、プロフィール文に趣味を書くようにしましょう。
多くの出会いを求めているなら、趣味はたくさん書く
たくさんの人と出会いたいという人は、なるべく趣味はたくさん書くようにしましょう。
趣味をたくさん書くことで、それぞれ同じ趣味の人とマッチングする可能性が上がります。
以下のランキングは、男女に聞いた趣味ランキングです。
これから趣味を探すという方は、参考にしてみてください。
たくさん趣味を書いてマッチング率を上げたいからといって、嘘の趣味を書くのはやめましょう。
いざ趣味の話になった時に、嘘の趣味を書いているとすぐにバレてしまいます。自分が興味あることや、趣味としていることを書くようにしてください。
趣味がたくさんあると、それだけ出会いもあります。たくさん趣味がある人は、プロフィールに全て書いてみましょう。
そうすることで、マッチング率も上がっていい出会いがありますよ。
落ち着いた大人の雰囲気を出したいのなら内容を絞り、エピソードを交える
落ち着いた大人の雰囲気を出したいときは、たくさんの趣味を書いたりするのではなく、内容を絞ってエピソードも交えるといいでしょう。
例えば、読書が趣味の場合は好きな本や、なぜその本が好きなのかを書くと、より知的なイメージを与えられます。
このように趣味を絞って詳しく書いたり、休日の過ごし方を細かく書くことで、大人の落ち着いた雰囲気を演出できます。
大人の趣味として人気なのが、美術館・博物館めぐりです。
大人な女性や男性とマッチングしたい人は、美術館や博物館めぐりを趣味にしてみてはいかがでしょうか。
記号や顔文字を使うと活発さがアピールできる
記号(!、♪など)や、顔文字を使うことで、活発さをアピールできます。
また絵文字も適度に使うことで、明るい印象を与えます。
婚活というより恋活をしたい人には、顔文字や記号を使うのがおすすめです。
ライトな恋活をしている人は、顔文字や記号、絵文字を使う傾向にあります。
プロフィールだけではなく、メッセージでも使うようにしましょう。
使う顔文字は「^^」や「( ´ ▽ ` )」など、笑っている顔文字を使うことがおすすめです。
泣いているような顔文字(( ;∀;)など)は、あまり使わないようにしてください。
4:冒頭と最後の挨拶
冒頭の挨拶と最後の挨拶は、とても重要です。
冒頭の挨拶は特に重要で、挨拶が適当だと軽いとみなされてしまい、その先の文章を読まずにスルーされてしまう可能性があります。
真面目な印象を与えたい人は、冒頭と最後の挨拶はしっかりと書くようにしましょう。
マッチングアプリとはいえ、初めて出会った人に対して挨拶がないのは失礼ですよね。
まずはプロフィールを見てくれた人に対して、お礼の文を入れるのもおすすめですよ。
「はじめまして」「よろしくお願いします」が印象を大きく左右させる
先ほどもお伝えしましたが、冒頭の挨拶はとても重要になります。
「プロフィールを見てくれたお礼」と「はじめまして」という言葉は、必ず入れるようにしましょう。
真剣さを出したければ「閲覧いただきありがとうございます」など、丁寧さを出すことで真剣に恋活・婚活している人からいいね!が来る可能性があります。
プロフィール文は、写真の次に見るところです。文章が雑だと、マッチング率も上がりません。
プロフィールを充実させるだけで、マッチング率は上がります。
マッチング率が悪いと悩んでいる人は、一度プロフィール文を見直してみましょう。
プロフィールの自己紹介文、目的別の例文3選!
プロフィールの自己紹介文についてポイントを説明しましたが、自分で作るとなるとどうしたらいいか分からない!という人のために、例文を紹介します。
- 婚活初心者向け
- 結婚願望がある人向け
- 恋活している人向け
それぞれ目的別に例文を紹介をしていきます。解説もしているため、ぜひ参考にしてみてください。
またこちらの例文はコピペOKです。プロフィール文に悩んでいる人は、ぜひコピペして使ってみてくださいね。
例文1:婚活初心者向け。落ち着いた雰囲気がある礼儀正しい例文
〇〇で、〜〜の仕事をしています。
現在は東京に住んでいますが、出身は静岡県です。
職場で出会いがないので、素敵な人と出会えたらいいな、と思い始めてみました。
●趣味
読書
映画鑑賞
本は△△さんの〜〜という本が好きで、映画はアクション系やミュージカル系が好きです。
●性格
周りからは、温厚だと言われます。
好きな人にはどうしても甘くなってしまい、優しくしすぎてしまいます…。
真剣に結婚を考えられる人を探しています。
一緒にいてどんなことでも笑い合える関係性が理想です。
プロフィールを読んで、少しでも話してみたいと思ったら、いいね!頂けると嬉しいです。
まずはメッセージから、よろしくおねがいします。
婚活初心者向けの例文を紹介しました。ポイントは以下の3つです。
- 記号や顔文字を使いすぎていない
- 結婚相手を探していることがアピールできている
- 〇年以内に結婚したい、など具体的なことは書いていない
「数年以内に結婚したい!」や「子供は〇人欲しい」など、具体的な内容を書いてしまうと、婚活初心者の方はいいね!しにくいです
結婚相手を探しているということが分かれば問題ありません。
また、記号や顔文字を使いすぎると軽い印象を与えてしまうため、これくらいの量を目安に使いましょう。
例文2:結婚願望がある人向け。真剣さが伝わる。将来を見据えた交際相手を探している時に使える例文
プロフィールをご覧頂きありがとうございます。
初めまして、〇〇と申します。
仕事は〜〜をしています。
職場で出会いがなく、真剣に将来を考える相手が欲しいと思い登録してみました。
■趣味
趣味は読書と映画鑑賞です。
本は〇〇さんの本が好きで、〇〇さんの作品は全て読んでいます。
〜〜なところが特に好きで、5年くらい前からずっとファンです。
映画は家で鑑賞することが多く、映画を観るためにプロジェクターを買いました。
■性格
性格は、周りから温厚で人想いと言われます。
自分ではあまりわかりませんが、優しさには自信があります。
■将来について
〇年後に結婚をしたいと考えています。
子供が好きなので、子供は〇人くらい欲しいと思っています。
将来のことを真剣に考えられる人を探しています。
暖かく明るい家庭を築きたいです。
もし少しでも良いと思ったら、いいね!頂けると幸いです。
まずはメッセージから、よろしくお願いします。
結婚願望がある人向けの例文を紹介しました。ポイントは以下の3つです。
- 記号や顔文字がなく、真剣さが伝わる
- 趣味についてエピソードが添えられている
- 将来について明確に記載されている
記号や顔文字がないと、真剣さをアピールできます。
また趣味について、特定の作者についてなぜ好きなのか書いてあったり、映画を観るためにプロジェクターを買ったり、具体的なエピソードを交えていますよね。
そして最後に、いつ頃結婚したいのか、子供が何人欲しいのかなどを記載しているため、同じ考えの人がいいね!をしやすい自己紹介文になっています。
例文3:恋活している人向け。明るく声をかけやすい印象を与える例文
プロフィールをご覧頂きありがとうございます( ´ ▽ ` )
現在は東京に住んでいますが、出身は静岡県です!
東京に住んで〇年になりますが、まだ詳しくないので、おすすめの場所があれば教えてください( ´ ▽ ` )
仕事は〜〜をしていて、休みは土日です!
休日は渋谷に行くことが多く、渋谷スカイに行ってみたいと思っているので、誰か一緒にいきましょう♪
趣味は映画鑑賞とゲームです。
ゲームは〇〇をしていて、一緒にできる人がいいなぁと思っています!
友達からはよくおっとりしていると言われます。
自分でも温厚な性格だと思っていて、滅多に怒りません!
少しでも共通点があれば、いいね!ください!
メッセージでいろいろお話ししましょう^^
恋活をしている人向けの例文を紹介しました。ポイントはこの3つです。
- 顔文字や記号を使っていて、明るい印象
- 行きたい場所が具体的に書かれている
- 一緒に〜したいと書いてあることで話しかけやすい
適度に顔文字や記号を取り入れているため、明るい印象ですよね。
また行きたい場所や「一緒に〜したい」と書くことで、同じような人とマッチングできます。
プロフィールのメイン写真とサブ写真の選び方とは?
マッチングするうえで一番大切なのがプロフィールの写真です。プロフィール写真がいまいちだと、マッチング率も下がってしまいます。
だからと言って、加工しすぎている写真を使うのはおすすめしません。加工をしすぎている写真は逆効果です。自然体な写真を選ぶようにしましょう。
【メイン写真の選び方】
メインの写真は一番最初に目に付くため、とても重要です。メイン写真を見て判断をする人は多く、メインの写真がいまいちだとマッチングもできません。
メインの写真を選び直すことで、マッチング率を上げられます。
まずはメイン写真の選び方について説明します。
- 1人で写っている自然な笑顔の写真
- 横顔や斜めを向いている顔でもOK
1人で写っている自然な笑顔の写真。胸元から上など顔がはっきり分かるものがベスト
メイン写真は複数人で写っているものではなく、自分1人だけが写っている写真にしましょう。
複数人で写っている写真は、どれがあなたなのかわかりません。
メイン写真は一番最初に目に付くため、あなたの顔がよくわかる写真を選びましょう。
また笑顔を意識しすぎて、証明写真のようになっているものはNGです。自然な笑顔で写っている写真を選びましょう。
そして全身ではなく、胸元から上で顔がよくわかる写真がベストです。
メイン写真はいいね!をするかしないかを判断する材料になります。
自然な笑顔で顔がよく見える写真は好印象で、いいね!がもらいやすくなります。
横顔や斜めを向いている顔でもOK
自分の容姿に自信がなかったり、顔写真を載せるのは恥ずかしいと思う人にとって、正面からの写真を載せるのは抵抗がありますよね。
無理に正面の写真を撮ろうとして証明写真のようになるくらいであれば、横顔や斜めを向いている写真でもOKです。
ただし、全く顔が見えない写真を使うのはやめましょう。
横顔や斜めを向いている写真でも、雰囲気が伝われば大丈夫です。
「友達と出かけている時に偶然撮れた写真」が理想です。自然な雰囲気の写真を選びましょう。
【サブ写真の選び方】
メインの写真は自分の顔や雰囲気がわかるものを選ぶことが大切ですが、サブ写真ではまた違う写真を選ぶことが大切です。
- 趣味や特技など人柄がわかる写真を選ぼう
- 全身が写っている写真もおすすめ
このようにメイン写真だけではわからない情報を、サブ写真で補いましょう。
趣味や特技など人柄が分かる写真を選ぼう
サブ写真には、趣味や特技など人柄がわかるような写真を選びましょう。
例えば旅行に行った時の写真や料理の写真など、その写真を見て趣味や好きなものがわかる写真がベストです。
趣味や好きなものの写真を登録しておくことで、マッチングした後の会話も弾みやすいです。
また趣味がわかるような写真を登録すると、同じ趣味の人からいいね!がくる可能性も上がります。
自己紹介文よりも先に目にするため、一目で趣味や特技がわかる写真を登録するようにしましょう。
またサブ写真は3枚〜5枚登録するのがおすすめです。
全身が写っている写真もおすすめ
メイン写真では胸元より上の写真がいいと説明しましたが、サブ写真では全身が写っている写真もおすすめです。
サブ写真に登録する写真は、メイン写真でわからないことを補う写真を選ぶことがポイントです。
全身の写真を載せることで、全体の雰囲気がわかります。
全身写真は自分で撮ろうとすると不自然になってしまうため、友達などにお願いしてみましょう。
高身長やファッションをアピールしたければ、全身が写っている写真を登録することがおすすめします。
また高身長でなくても、全身が写っている写真を登録することで雰囲気がわかるため、いいね!率がアップします。
マッチング率を高めるプロフィールテクニック5選
マッチング率を上げるためには、プロフィールがとても重要になります。
プロフィール文は、写真の次に目にするものです。
プロフィールが充実していなかったり、適当だといいね!をする気にもなりません。
マッチング率が上がらないと悩んでいる人のために、マッチング率を上げるプロフィールテクニックを紹介します。
- いいね数が多い人気会員の自己紹介を参考にしてみる
- 自己紹介は長すぎても短すぎてもダメ。理想は300字以上、500字以内
- 「!」「w」「笑」は控えめに!使いすぎると悪印象に繋がる
- 句読点を正しく使うことで落ち着いた大人の雰囲気が出せる
- ネガティブな内容は書かない
これらのことを意識するだけで、マッチング率は上がります。
1つずつ説明しているため、参考にしてみてください。
1:いいね数が多い人気会員の自己紹介を参考にしてみる
マッチングアプリによっては、いいね数や人気会員のプロフィールが見れます。
もし人気会員の情報が見られるのであれば、その人のプロフィールを参考にしてみましょう。
人気会員の人はプロフィール文をしっかりと書いていることが多く、とても参考になると思います。
あくまで参考にするだけで、まるまるコピーをするのはやめましょう。
自分の趣味や性格に合わせ、自分で考えて作ってください。
アプリによって会員の特徴や年齢分布も異なるため、多少のカスタマイズもおすすめ
利用するマッチングアプリによって会員の特徴や年齢層が異なるため、自分でカスタマイズしましょう。
先ほどおすすめのプロフィール文を紹介しましたが、自分が利用するアプリのユーザー層を把握し、カスタマイズしてください。
また自分の利用目的に合ったプロフィール文を作ることも大切です。
自分の目的に合わないプロフィール文だと、求めている人とマッチングはできません。
重要なのはマッチングアプリのユーザー層を把握することと、自分の利用目的に合わせるということです。
どのマッチングアプリが自分に合っているのか分からないという人は、こちらの記事を参考にしてみてください。
30代におすすめのマッチングアプリ11選!素敵な出会いを見つけるコツと注意点を解説
2:自己紹介は長すぎても短すぎてもダメ。理想は300字以上、500字以内
自己紹介文は、長すぎても短すぎてもよくないです。
ワンスクロールで見れる300文字〜500文字が理想のプロフィール文です。
あまり短すぎると「遊び目的なんだな」と思われてしまう可能性が高いです。
恋活目的で登録したのであれば300文字程度、真剣に婚活をするために利用するのであれば400文字程度がおすすめです。
先ほど紹介した利用目的別のプロフィール文は、この文字数の通りになっているためぜひ参考にしてください。
趣味の話や自分語りは一文以内に収めよう
プロフィール文に趣味や自分のことを書く時は、どちらも長く書きすぎないようにしてください。
あまり自分のことばかり書いていると、自意識過剰だと思われてしまう可能性があります。
趣味についてたくさん書きたい気持ちはわかりますが、長くならないように気をつけましょう。
趣味の詳しいことについては、メッセージでもアピールできます。
まずはマッチング率を上げるために、控えめに書くことをおすすめします。
3:「!」「w」「笑」は控えめに!使いすぎると悪印象に繋がる
プロフィール文やメッセージで、記号(!・!?など)や「w」などを多用すると、悪印象に繋がるためやめましょう。
特に「w」や「笑」は多用すると、軽い遊び人のイメージを持たれてしまうため、極力使うのは避けてください。
「w」や「笑」の使いすぎは、マッチング率を下げてしまうため、真剣に恋活・婚活したいのであれば、使うのをやめましょう。
ですが、適度に記号や顔文字を使うことも大切です。
「。」ばかりだと暗い印象を持たれてしまうため、記号や顔文字は適度に使ってみてください。
結局どうすれば良いかわからない!という人は、先ほど紹介した例文を確認してください。
4:句読点を正しく使うことで落ち着いた大人の雰囲気が出せる
落ち着いた大人の雰囲気を出したい場合は、句読点を正しく使いましょう。句読点とは「、」や「。」のことです。
句読点がない文や、句読点がおかしな場所にある文は幼く感じてしまいます。
例えばこのような文だと、句読点がなく読みにくいですよね。
初めまして〇〇と申します。
普段は〜〜の仕事をしていて△△に住んでいます。
趣味は〇〇で〜〜するのが好きでよく△△しています。
句読点を入れることで読みやすくなります。
初めまして、〇〇と申します。
普段は〜〜の仕事をしていて、△△に住んでいます。
趣味は〇〇で〜〜するのが好きで、よく△△しています。
プロフィール文を作る時は、句読点を意識して作ってみてください。
5:ネガティブな内容は書かない
プロフィール文にネガティブなことが書いてあると、良い印象は与えません。
「〜〜が嫌い」など、ネガティブなことは書かないようにしましょう。
ネガティブなことが書かれていると「この人はネガティブな人なのかも」と思われてしまい、いいね!をするのをためらってしまう可能性があります。
プロフィール文は、なるべくポジティブに明るい文章を心がけましょう!
自己紹介はマッチング率に関わる重要ポイント!例文も活用して、魅力的な自己紹介を目指していこう
プロフィールの自己紹介文は、マッチング率を上げるためには重要なポイントです。
今回紹介した例文を活用し、マッチング率が上がるプロフィールを作りましょう。
相手から見て魅力的に思えるプロフィール文が作れれば、マッチング率も上がり出会いの数も増えます。
出会いの数が増えると、その中に自分と合っている人がいる可能性も上がります。
プロフィールを充実させて、素敵なパートナーをゲットしましょう♡

映画が好きな美容・恋愛ライター。自分の経験や想いを伝えたいと思いライターを始めました。