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婚活コラム

【男女別】婚活の失敗談と末路を紹介!失敗する人の特徴を年代毎に徹底解説

婚活 失敗談タイトル

「会って話をして以来、やり取りが減ってしまった…何かまずいことでもしちゃったかな」

「初めて会ったときに、相手のテンションが下がっていた気がする…どうして?」

だんだんと相手の対応が変わってしまい連絡が途絶えてしまった、全くいい結果になった試しがない…など、婚活していてなかなか上手くいかず悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

出会った人全員に好かれることはないとしても、婚活を続けているのにいい成果が得られていないなら、もしかしたらそれはあなたに原因があるかもしれません。

今回は婚活でやってしまった失敗談をもとに、失敗する人の特徴や失敗しないコツを解説していきます。

こんかつちゃん
今後の婚活に役立ててくださいね。

【男女別】婚活でやってしまった失敗談とその末路!

婚活 失敗談1

では実際に婚活をしていて、どういったところで失敗したと思ったのかを男女別にアンケートをとりまとめてみました。

失敗したと思った点を知り、今のあなたの婚活にも当てはまるかどうかチェックしてみましょう。

男性編①|アピールしすぎてガツガツしていると思われた

自分をアピールする事に意識が行き過ぎてしまい、改めて自分のプロフィールを客観的に見るととにかくガツガツしているように見えたため、もう少し自然な書き方をすればよかったと思いました。
アピールが強すぎてあまり「いいね」をもらえませんでした。

プロフィールの書き方次第で、いいなと思ってもらえる人の数は大きく左右されます

アピールすることはもちろん大切ですが、反対にしすぎると余裕がないように見られてしまい相手にプレッシャーを与えてしまいます。

書き方にも優しさとちょうどいい距離感が大切です。

男性編②|身だしなみを整えておけばよかった

髪型などの身だしなみを整えることと、自分の強みを緊張せずにアピールできればよかったと反省しています。初めて会ったときに身だしなみを整えていなかったことと、アピール不足もあり次のデートをすることはできませんでした。

身だしなみは初めて会う人に対しての最低限のマナーです。

つい髪の毛を伸ばしっぱなしにしたまま、身だしなみを整えないまま会ってしまうとその人との次のチャンスを失ってしまいます。

相手の大切な時間を使って会うのですから、「これでいいや」という気持ちが見た目に出てしまうことで相手は残念に思うのです。

身だしなみを整えて場数をこなして、自分の強みをさりげなくアピールできるようになれば、次のチャンスは自然と訪れるでしょう。

男性編③|プロフィールを誇張しすぎてしまった

プロフィールを誇張しすぎてしまい、後に出会えることになったときのギャップに自己嫌悪してしまいました。
年収や趣味を誇張したことで実際に会ったときに嘘の会話をしなくてはならなくなり、その嘘を取り繕うのが必死で婚活どころではありませんでした。

プロフィールの誇張はいわゆる嘘になるためやめておきましょう

そういった嘘をついて交際に発展したとしても、いずれはバレてしまいます。

誇張ではなく、「今はこういう状態だけど、今後はこうなっていきたい」といった将来の理想像としてプロフィールや会話に盛り込むといいでしょう。

もちろん、あなたの理想像であっても実際に目指している理想を伝えましょう。大げさな夢物語はかえって逆効果なためおすすめしません。

女性編①|マイナスなイメージになるようなことを言わなければよかった

趣味の話になった時に、お相手が興味のあるような話題を出したいと思いいろいろな趣味について話しました。
褒めていただいたので謙遜のつもりで、「とにかく興味が湧いたら手を出すんですけど、熱し易く冷め易い性格でなんでも続かないんですよね」と言ってしまったことが失敗したと思っています。
その後お相手の方から「いろいろなことに興味を持てるってすごく素敵なことだと思います」とフォローはしていただけたのですが、それ以降は数回LINEをしたのみで会うことはありませんでした。
彼からすれば「飽き性ということは、自分との関係も続かないのではないか?」と感じたのかもしれません。余計なことを言わなければ…と思うと今でも後悔しています。

謙遜のつもりでも、自分を卑下しないように話すのは意外に難しいです。
この方は褒められなれていなかったというのもあり、ついつい「私なんて」と話してしまったのでしょう。

もし褒められたら、恥ずかしそうに「いやいや、でもありがとうございます」というように感謝するといいでしょう。
ありがとう上手はモテる人です

ぜひ褒められたときは「ありがとう」と伝えてみましょう。

女性編②|プロフィールを書かなさすぎた

プロフィールの書き方で自分の趣味や性格、好きな食べ物などを詳しく書いておけばよかったと思いました。
おかげであまりいいねがもらえず、そのまま退会してしまいました。

プロフィールに何も書かれていないとあなたの好きなもの、趣味などが全くわからない状態ではあなたをいいなと思う人はいないでしょう。

検索にも引っかかりにくくなるため、多くの人にプロフィールを見てもらうこともできなくなります。
あなたの婚活は真剣であるということをアピールするものにもなるため、プロフィール項目はきちんと埋めましょう

女性編③|自分に自信がなくて不信感を与えてしまった

自分を隠しすぎて、相手に不信感や話しづらさを与えてしまったと反省しています。私はゲームや爬虫類が好きなのですが、それを伝えることでカッコ悪い、気持ち悪いと思われたらどうしよう不安になり言えませんでした。
自分を出さないと相手も心を開いてくれないため、ちゃんと自分に自信を持って話せばよかったと思いました。

あなたの好きなことや趣味は立派なアピールポイントです。

人と違う趣味を持っていると「嫌われないかな」と不安になってしまいますよね。

しかし「私は〇〇が好きなんだ」とはっきり伝えることで、相手はその明るいあなたに好感を抱いてくれるはずです。

もし好きなことを伝えて、それ以降連絡が取れなくなったとしてもそれは元々その人と合わないという意味です。

他にもあなたを理解してくれる人は必ずいるので、自信を持って伝えてくださいね

【男女・年代別】婚活で失敗する人の特徴

婚活 失敗談2

さまざまなパターンの失敗例がわかったところで、ではいったいどういった人が婚活で失敗してしまうのでしょうか?

失敗したと気づいたときは、たいてい相手の反応が変わった後です。

相手と会話しているときあなたが無自覚で行ったことに、もしかしたら原因があるかもしれません。

ここでは、男女・年代別で婚活で失敗する人の特徴を解説していきます。

20代・男性編

まずは、20代の男性の失敗してしまう人の特徴から見ていきましょう。

20代は婚活している年齢層としては若く、仕事にも慣れてきてそろそろ結婚を見据えた交際を考えてみようかな、と思い婚活を始める人が多い傾向にあります。

比較的モテる年代なのにも関わらず、やり取りしていてもなかなか上手くいかない、交際まで発展することがないなど悩む人もいるようです。

第一印象は良くたくさんの女性と出会えるのに、話していくうちにフェードアウトされるなど、婚活で失敗する人にはある特徴があります。

1.言葉遣いが乱暴

初めましてのシーンで敬語を使わなかったり、話していて言葉遣いが乱暴な男性はいい印象を与えません。

初めてメッセージを送ったときに一言だけ、さらにタメ口だったりすると誠実な人ではないと認識されてしまうため、既読無視されることが多いです。

さらに会って二人で食事をしているとき、自然体になりすぎてつい男友達との会話のような言葉遣いになっていませんか?

言葉遣いが乱暴であるということは、人との付き合いも乱暴そうだと思われてしまいます。

普段から言葉遣いを丁寧にしていくことを心がけていきましょう。

2.普段から清潔感がない

清潔感はとても重要です。

女性の43%以上が男性の身だしなみを気にするというデータもあるくらい、男性の身だしなみや清潔感を重要視する傾向がとても高いです。

いつも同じ上下を着ている、しばらくヘアカットをしていないなど普段から身だしなみを気にしていない人は、デートの時だけ気をつけたとしても必ずボロが出ます。

「これくらいなら大丈夫だろう」と思っていても、女性はとても敏感なためすぐ「清潔感がないな」とバレてしまうのです。

こまめな部屋の掃除、しわのない服、靴のお手入れなど普段から心がけていきましょう。

特に「におい」はとても大切です。

衣服のにおいをはじめ、自身では気づかないにおいには気を使いましょう。

こんかつちゃん
ハンカチを持たない男性も多いです。清潔なハンカチは常備しておくとベターです。

3.自分の市場価値をわかっていない

あなた自身のことを理解していますか?

婚活の市場において、自分の市場価値と相手が思うあなたの価値に差があることが多いです。

美人で、性格もよくて、家庭的な、誰しもが好きになる女性はもちろんライバルが多いです。

もしそういった高嶺の花を狙うなら、あなたも同等でなくてはいけません。

確実に結婚をしたくて婚活をしているのなら、まずはあなたの市場価値を知りましょう。

そしてあなたの価値を上げていく努力が必要です。

仕事で成果を出して昇給する、本を読んで会話の引き出しを増やすなど少しの努力を継続することで、理想に近い女性からも認めてもらえるようになるはずです。

30代・男性編

30代男性は仕事面では部下が増えて、責任のあるポジションに就く人も多いのではないでしょうか。

仕事の勝手や効率を考えられるようになり、20代の頃よりも時間のコントロールができるようになっているはずです。

仕事もプライベートもある程度落ち着いてきたため、そろそろ結婚したいと思う人が多くなる年代ですよね。

30代男性は結婚を真剣に考えている人が多いため女性からのニーズも高いです。

しかし人気のある30代男性でも、婚活に失敗する人もいるようです。ではどんな人が婚活に失敗するのでしょうか。

1.学生気分が抜けない

30代は、ある程度大人と認識される年代です。

しかし中には見た目や態度に幼さを感じられ、女性に振り向いてもらえない男性もいるようです。

たとえば学生の頃のような年相応でない奇抜な髪型や服装だったり、話し方やメッセージのやり取りでティーンが使うような軽いノリの言葉遣いだったりすると、女性は一気に冷めてしまいます。

さらに初デートで食事をする場所が居酒屋のようなガチャガチャしているところは、30代男性のチョイスではありません。

ここは、落ち着いたおしゃれな場所を選べるかが重要になってくるでしょう。

こんかつちゃん
賑やかな居酒屋などはもう少し仲良くなってから一緒に行くのがおすすめです。

2.女性に対して異様にガツガツしすぎている

デートの誘い方でも、「今夜どう?」と急に誘ってくるような強引で、かつノリのいい感じはNGです。

「お疲れ〜今○○で飲んでるんだけど来ない?」「よし!じゃあ今から俺んち集合!」のような、突然会う約束を取り付ける男性では「軽い感じだな」と思われてしまいます。

女性に対してことを急ぎすぎる印象を与えてしまうため、真剣さが伝わらないのと、余裕がなさそうに見えてしまうのです。

30代であれば、「今夜どう?」といきなり誘うのではなく、前もって「今度〇〇に行きませんか?」と時間に余裕を持った誘い方をすると好印象です。

3.最低限のレディーファーストすらできない

20代の頃は「慣れていないのかな?」と思われる程度で相手も寛容に受け取ることができますが、30代となればある程度のレディファーストを心がけることは必須といえます。

たとえば食事の席で女性を奥に通したり、歩くとき女性を道路の外側を歩いてもらうようにするなど、そういう細かな気遣いを女性は敏感に感じとります。

そういったところから男性の余裕さとあなたへの真剣さを感じられ、魅力的に映るのです。

しかし完璧にする必要はありません。

せめて最低限のレディーファーストは覚えておき、慣れていなくてもまずは実行することが大切です。

40代・男性編

40代の男性は年収や役職も上がり社員のマネジメントを行なったり、起業してうまく軌道に乗りじ始めたなど、30代よりもさらにサクセスしている印象ですよね。

しかし40代となればよくも悪くも「おじさん」と呼ばれる年代です。

「イケてるおじさん」もしくは「イケてないおじさん」とくっきり分かれるのも、40代の特徴です。

そして婚活に失敗してしまうのは、たいてい「イケてないおじさん」です。

さてそれはどんな40代なのでしょうか?

1.上から目線で女性に対して説教をする

年齢を重ねるたびに、部下も増えて年下と接する機会の方が多くなります。

部下の教育に携わる中で、どうしても偉い立場として指示を行うようになりプライベートでも「年下=立場が下」であると認識してしまいがちです。

そういった人は、会った女性が年下となるとその女性にも偉そうな態度をとってしまう傾向があります。

たとえば「君にはまだ難しいかな〜?」や「そんなことくらい常識だよ」など、無意識に上から目線で話してしまえば、どんな年代の女性からも嫌われてしまいます。

年下の女性であっても目線は対等かそれより下、相手を尊重する気持ちを持ちながらコミュニケーションができる40代男性がグッと魅力的に映ります。

意識しながら対話力を高めていきましょう。

こんかつちゃん
仕事の愚痴などで「部下がダメで」など言ってしまう人もいい印象を与えません。他人のせいにしない大人な男性を目指しましょう。

2.女性の気を引こうと必死になりすぎる

40代男性の魅力は20代や30代にはない、青さのない落ち着いた大人の魅力です。

そんな40代男性が必死に女性の気を引こうとしてしまうと、相手は冷めてしまいます。

たとえば、女性に好かれたくて「かわいいね〜」と変に媚びたり、女性は望んでいないのにプレゼントして気を惹こうすると、相手は重たく感じてしまい大人としての魅力がない人と思われてしまいます。

40代男性には、より高い理想を抱く女性も少なくありません。

デートの誘い方や会話の内容のスマートさなど色々求められるでしょう。

普段からさらなる知識や経験を伸ばしていきながら、奥深い紳士的な男性を目指しましょう。

3.「おじさん」であることを自虐にする

おじさんであることを認めることはとても大事です。

年齢や立場に合わない服装や言動は避けるべきなのはいうまでもありませんが、開き直った「どうせおじさんだから」という自虐的な考え方はよくありません。

自虐ネタを言われた相手はそれにどう反応していいかわからないのです。

肯定するべきかしないべきかを考えているのでさえ神経を使うのに、さらに自虐ネタを聞かされてしまうとますます鬱陶しいと思われてしまうでしょう。

そもそも自分を否定する人は魅力的に見えません。自虐ネタはごくたまに、普段は前向きでポジティブな姿を見せていきましょう。

20代・女性編

ではここからは女性編です。

婚活の市場では20代女性は非常に人気が高く、どの年代よりもはるかにモテます。

可愛げがあって、何より若くてこれからのポテンシャルを感じられやすいため、多くの男性から魅力的に映ります。

しかしモテる年代だからとはいえ、せっかく理想的な男性と出会えたのに失敗して連絡が取れなくなった、最悪ブロックされたなどと悩む女性も多いです。

ではどのような20代女性が失敗してしまうのでしょうか。

1.笑顔がない

男性が楽しい会話をして場を盛り上げようとしていても、「はぁ」というような暗い返事を返してしまったりと笑顔が少ない女性は魅力的に映りません。

会話していて、笑わない人と話をしていると段々と話をするのも楽しくなくなるのが人間の心理です。

相手は彼女と打ち解けたい、彼女のことを詳しく知りたいと興味を持ってくれているのに、笑わないだけで相手との壁ができてしまうのです。

初めて会う人と話をするときは緊張してしまいがちですが、笑顔で会話するという小さな努力から初めてみましょう。

2.自分に自信がない

「どうせ私なんて」と悲観的に思う女性は少なくありません。

しかしその考えは自身の市場価値を下げてしまうことにつながってしまうのです。

「どうせ」と自身をさげすむことで、婚活に失敗しても「ほらね」とショックが少なくなるため、自己防衛にもなってしまうのがよくないところです。

自分に自信がないと、発言や振る舞いにも影響が出てしまいます。

たとえば「かわいいね」と褒められたとき、自分に自信がある人は素直に「ありがとう」と褒めてくれたことに感謝をしますが、自分に自信がない人は「嘘だ…」と卑屈な反応をしてしまうのです。

自信がないせいで人の好意を素直に受け止められず、さらに相手からは「この子は僕のことを信じてくれないんだな」と思われるという負のループに陥ってしまいます。

こんかつちゃん
自分に自信がない人は、まずはありがとうという言葉を多用してみましょう。

3.最低限の礼儀・マナーがなっていない

20代の中には「若いから何でも許される」と思っている人もいます。

しかし婚活の市場ではそういうわけにはいきません。

婚活=一生のパートナー探しですから、今はよくても礼儀やマナーを知らない人は残念ながら一生のパートナーに選ばれないでしょう。

たとえば店員さんに横柄な態度をとる人や、下品な言葉遣いをする、公共マナーを守らないなど、最低限の礼儀がない20代女性は嫌煙されます。

反対に20代女性でマナーがよくて謙虚な人はモテますし、婚活でも失敗しにくいでしょう。

当てはまる人はぜひ次の婚活から活かしてみてください。

30代・女性編

30代女性といえば一番結婚を考える年代です。

そのため婚活の市場でも30代女性の割合が高く、理想的な男性の競争率も高くなりがちです。

30代は若さでの勝負ではなく、よりその人のキャラクターや、価値観が一致するかどうかを重きにおいて選ばれる傾向が高いです。

ではそんな中で失敗する人、成功する人にはどんな特徴があるのでしょうか。

 

1.プライドが高く、素直じゃない

自分に自信があって、自己肯定感が強い女性はどのシーンでも輝いて見えますよね。

しかし、プライドが高く、素直じゃないタイプがいるのも事実です。そういった女性は婚活の市場では失敗しがちです。

「婚活アプリなんてモテない人がするんでしょ」「婚活パーティーに参加して必死に探すなんてダサい」と、プライドが高いせいで出会いのきっかけをみすみす失っている女性は30代に多い印象です。

他人からのアドバイスなども素直に受け入れることができず、「でも私は私だから」と曲げないでいると婚活すらできなくなってしまいます。

自分はこれからどうなっていきたいのか、目的をはっきりとさせてそれを達成するためにさまざまなことを柔軟に考えていく必要があるでしょう。

2.男性に対しての理想が異常に高い

自身の市場価値を知らずに、ただ相手に求める条件が厳しい女性は婚活しても失敗することが多いです。

たとえば自身の年収が低いからと相手に高い年収を求めたり、大企業で働いている人以外はダメだったりと、相手への理想が高ければ高いほど、そもそもそれに当てはまる人が圧倒的に少ないため出会えないのです。

そういったハイスペックな男性はいないわけではありません。

しかしハイスペックな男性にも理想があります。

たくさんの女性にアプローチされる中でも、きらりと光る何かを持っている人なら可能性は見えてくるかもしれません。

こんかつちゃん
まずはどんな男性にも魅力的に思ってもらえるような女性になることを意識していきましょう。

3.失敗しても全て男性のせいにしている

全てのことにいえることですが、他人のせいにする人は婚活も失敗します。

「会社のせいでうまくいかない」「今の環境のせいで婚活ができない」と自分以外のものや人のせいにするというのは、相手の責任にできるので「私は悪くない」と自分に甘い考え方です。

そんな相手のせいにする人と生活をしてみたらどうなるでしょう?

「あなたのせいで遅刻した」「あなたのせいで生活が苦しい」と、何でも人のせいにする相手とは誰も結婚したくありませんよね。

「今はこんな状況だけど、私ができることは何だろうか?」と考えることを止めない人がモテる女性です。

たとえ相手が何か失敗したとしても、同じ目線でどうしたらいのかを考えてくれる人になれれば、より魅力的に映るようになります。

40代・女性編

人生100年時代といわれている今、40代女性の婚活も増えてきました。

なかなか恋愛に力を入れられなくてずっと仕事をしていた人や、一度結婚をしたもののうまく行かず離婚し、もう一度出会いを探している人など、さまざまな女性がいます。

実際に他の年代と比べて婚活は難しいとされていますが、それでも成功している人もいます。

失敗した人の特徴を知り、今後の婚活に活かしていきましょう。

1.年齢を言い訳にして女性であることを諦めている

40代になると、婚活の市場では年齢層が高いほうです。

そのため年上・同年代の男性だけではなく年下男性もターゲットになるでしょう。

そうなると、より女性らしさを求められます。

年齢のせいにしてヘアケアやスキンケアを怠ったりメイクも濃くするというわけではなく、女性の美しさを引き立てるようなナチュラルメイクを普段から行っていないと婚活の市場では見向きもされないでしょう。

「見た目で判断されたくない」と思う人もいるかもしれませんが、人は目からの情報を重要視する生き物です。

他にもライバルがいる限りは、あなたのベストを尽くすに越したことはありません。

こんかつちゃん
動画サイトなどで研究をして、あなたに合うファッションやメイクを勉強してみましょう。

2.ひたすら受け身になる

40代になると、そもそも出会いの機会がなくなります。

そのため受け身であればあるほど、出会えるチャンスがますますなくなってしまうのです。

必死になりすぎて、ガツガツといってしまうのは相手にプレッシャーを与えてしまうためよくありませんが、ある程度の行動力と謙虚な気持ちが必要になってきます。

まずは出会える場所を探し、自らその場所に飛び込むことが大切です。

そして過度な理想像を持たずに、謙虚な気持ちで婚活を始めてみましょう。

そして気になる人がいたら積極的にアプローチし、笑顔があふれる気配りのできる女性として前向きに頑張ってみましょう。

3.自分を棚に上げてダメ出しをする

年を重ねるにつれ、さまざまな人と関わっていく中で自分の考え方の固定化や自分のこだわりが強くなりがちです。

他の人からは魅力的な人と見えている人に対しても、「食が合わなそうだから無理」などと自身の嗜好や考え方から、少しでもズレている人とは関われないと拒絶してしまう40代女性は少なくありません。

結婚は他人と一生一緒に生活します。

そのため自分の価値観だけを押し付けてしまうと、相手は窮屈に感じてしまうでしょう。

二人の価値観が違うのは当然のことですから、上手にすり合わせていけるかがポイントとなるでしょう。

婚活で失敗しないために気を付けたいことは?対策5選

婚活 失敗談3

さまざまな年代別の失敗する人の特徴がわかったところで、次の婚活こそは成功させたいと思う人もいるのではないでしょうか?

婚活は相手があってのことですから、なかなか上手くいかないのは当然のことです。

しかし、それでもせっかく理想的な人と出会えたなら成功させて無事結婚までつなげていきたいですよね。

ここでは、婚活で失敗しないための対策を解説していきます。

1.自分の市場価値と理想をすり合わせる

男性も女性もよくあることとして、自分の市場価値がわからずに相手に求める理想ばかり高くなってしまうという点があります。

たとえば男性であればとにかく若い方がいいと若すぎる人を希望したり、女性であれば働きたくないから専業主婦を希望したいなど、自分のわがままを相手への理想と勘違いする人がいます。

誰もがうらやむ相手と結婚したいと野望を抱く気持ちもわかりますが、結婚相手に求めるものはあなたのわがままを叶えてもらうことではありません。

自己分析をしてあなたが日常的に何を重きにおいて生活しているのかを絞りましょう

そして本当に許せないこと、認められないものを1つだけ残して、どこまで認められるかをじっくり考えることが重要です。

2.プロフィールを自分の魅力が最大限に伝わるようにする

プロフィールはあなたのことを知らない人に対して、はじめて見てもらう大切なものです。

内容や写真が適当すぎると、あなたのよさも伝わりません。

反対に自分をよく見せようとして加工された写真を使用したり、嘘を書いてしまうと実際に会ったときに「なんか違うな」と幻滅されるためおすすめしません。

プロフィールは、あくまでも正直にそしてポジティブな印象を与えられるようなプロフィールを書きましょう

選択項目は全て埋めてあなたの趣味や好きなこと、嫌いなものなどが伝わりやすくなるように作成することで、理想的な人と出会える確率が上がるはずです。

3.相手への思いやりを持つ

当たり前のことですが、言葉遣いが乱暴だったり、「そういうところダメだよ」とダメ出しをしたりと、思いやりのない言葉や行動はやめましょう。

どんな年齢であれ、相手への思いやりの気持ちと同じ目線で対話をするように心がけるだけで、あなたの印象はかなり変わってくるはずです。

特に婚活は結婚のパートナーを探す場ですから、相手もとても慎重にあなたのいいところを探そうとしています。

大切な宝物を扱うようなイメージで、まずは丁寧なやり取りから始めてみてください。

4.自分磨きを怠らない

見た目や心を磨くことで、あなたの自信にもつながります。

「まぁいっか」を繰り返してしまうことで、だんだんと怠慢になるのが人間です。

目に留まってもらいやすい映えスイーツがあるように、どれだけあなたが相手の目に留まってもらえるかが婚活では重要になるため、ライバルと差をつけるためにも自分磨きを怠らないようにしましょう。

見た目だけではなく、会話の引き出しもたくさんあったほうがより魅力的に見えます。

ニュースを読む、趣味を深掘りする、本を読む、勉強するなどであなたが知っていることがさらに増えれば、その分共通の話題ができる人も増えてくるはずです。

そのためにもあなたの成長を止めないようにしましょう

5.積極的にお相手と会い、加点方式で接する

婚活において、出会って2、3人目で決まることは稀です。

たくさんの人と出会うことで、あなたが相手に対して何を重要視しているのか、どんなところによさを感じるのかがわかってくるでしょう。

中には「たくさん会いすぎてどんどん理想のハードルが高くなる」という悩みをもつ人もいます。

そういった人は減点方式で相手を判断しているからかもしれません。

初めは0点スタートで、そしていいところだけを見つけるような加点方式で相手とコミュニケーションを楽しんでみてください。

失敗から学んで婚活を成功させよう!

婚活 失敗談4

婚活をスタートさせたばかりの頃はどのように相手と接していいのかわからず、無意識に失敗してしまう人の特徴通りのことをやってしまう人もいるはずです。

そしてだんだんと「あれ?おかしいな…全く成果が出てこないな」と気づき、この記事に辿り着いたあなたはもう大丈夫です。

次の婚活からはぜひ失敗しないように、成功する人の特徴を自分のものにしながら理想的な結婚相手を探してみてください。

あなたの魅力を最大限に引き出しながら、相手を思いやる謙虚な気持ちを持って婚活していくことで、きっと素敵な異性に出会えるはずです。

頑張ってくださいね!

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この記事の著者
AY7m9jYiRYKEA7s1644013304_1644013343
solosolo編集部:ふみか

恋愛・婚活ライター。結婚したい人へためになる情報を提供します。既婚。趣味は食べ歩き。

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