マッチングアプリを始めてはみたものの、うまくいかないと悩んでいる人って意外とたくさんいます。
マッチングしなかったり、メッセージが続かなかったり、うまくいっていない状態はさまざまです。
実はマッチングアプリでうまくいかない人には、共通点があります。
素敵な相手と出会うためにも、うまくいかない理由を知り、対策方法を見つけましょう。
この記事を見て自分の問題を分析し、実際に活用してみてください。
目次
マッチングアプリでうまくいかない!実体験エピソード
マッチングアプリでうまくいかなかった実体験を知ることで、失敗のパターンが分かります。
そこで、マッチングアプリでうまくいかなかった実体験エピソードを男女別で集めました。
あなたのうまくいかなかった体験と、近いエピソードがあるかもしれません。
男性側のうまくいかなかったエピソード
約束してもドタキャンばかり(33歳・男性)
連絡をして会う約束を取っても、当日急に家族が事故にあったなどの連絡が入って、結局会えずじまいになることがしばしばありました。
一番辛かったことは、連絡を取って待ち合わせ場所まで行ったが、相手はいなかったことです。
近くにいるなどの連絡は来るものの、姿格好を教えてもらえず、待ち合わせ場所を1時間近くウロウロしていました。
出会いの目的が違った (28歳・男性)
いろいろメッセージのやり取りをした上で、24歳の女性と会うことになりました。
うまくいかなかったポイントは、私は真剣に恋人を探していたのに相手の女性は奢ってくれる人を探していたということです。
それをプロフィールに書いてくれたら私も割りきることができたのですが、 そういったことを一切書かずに真剣に交際を希望しているかのような素振りを見せていたのでまぎらわしかったです。
初めてマッチングした女性だったのですごく嬉しかったのに、天国から地獄に突き落とされた気分になりました。
マッチングアプリで出会えても、デート自体できなかったり会う目的が異なったりするエピソードが集まりました。
アプリ上でマッチングしても実際に会えなければ、進展はしません。
実際に会えても、出会いの目的が異なると無駄足を踏んでしまい疲れてしまいますよね。
女性側のうまくいかなかったエピソード
・そもそも進展できない(43歳・女性)
諦めず頑張っていた時に一度だけ、この人はいい人かもしれないという男性に出会いました。
しかし会えば会う程矛盾している点があって、なんと子供がいたことが発覚しました。
お相手の男性は年齢も高めだったために、なかなかよいご縁に恵まれず、思わず詐称してしまったそうです。
残念ながら私は妻子持ちの方は頭にはなかったので、その後会う事にはならなかったですが、年齢を重ねるとなかなか難しいようです。
話がつまらない(26歳・女性)
写真のままの雰囲気で、見た目も好きでした。
それまでも何人かとあっており、 恋愛に発展しなかったもののみんな面白くて楽しかったです。
が、この時の人は、とにかく自慢とひねくれた話しかしない人でした。
その頃ニュースになっていたサッカー選手のことを私が「すごいですよね」というと、 「でもあいつは…」みたいに、全てを否定、マウントを取ってきました。
まだまだ学生なのに世間を知って小馬鹿にしている感じがとっても痛く、驚くほどつまらなかったです。
出会いはしたものの、条件や価値観が合わないエピソードが集まりました。
妻子がいることを隠されてしまうと、その後相手を信用できませんよね。
また会話の内容が合わないと、一緒に楽しむことは難しいです。
【男女別】マッチングアプリでうまくいかない人の特徴とは?
マッチングアプリでうまくいかない人には、共通した特徴があります。
自分がマッチングアプリでうまくいっていないかもしれないと思う人は、ぜひ参考にしてください。
うまくいかない人の特徴を、男女別で紹介します。
男性に多い特徴3選
まずはマッチングアプリでうまくいかない男性に多い特徴を紹介します。
- プロフィールの項目で埋めていない箇所がある
- 自分の市場価値を分かっていない
- 人気ユーザーばかりを狙っている
男性は主に、自分を客観視できていないことでうまくいかないケースが多いです。
自分の市場価値を知らず、極端に年の離れた女性を狙う男性は少なくありません。
年齢が10歳以上離れてくると、マッチング成功率は格段に低くなります。
以下で、うまくいかない男性の特徴を詳しく見てみましょう。
1:プロフィールの項目で埋めていない箇所がある
真剣に出会いを求めている人は、プロフィールをしっかりと見ています。
プロフィール項目で埋めていない箇所が多いと、どんな人か分からないですよね。
自身の魅力を伝えるためにも、プロフィール項目は全て埋めましょう。
また写真を通して、どんな人か判断されます。
そのため、サブ写真が適当だったり清潔感がなかったりすると、女性は好意的に思いません。
素の一面が見えるような、爽やかな写真を使うとマッチング率が上がります。
2:自分の市場価値を分かっていない
自分の見た目や年齢、年収などから恋愛における市場価値は決まります。
自分の市場価値を知ることは、恋愛においてとても重要です。
例えば20代に人気のアプリを50代の人が始めても、なかなかマッチングしないでしょう。
このように自分がどれだけ相手に価値を感じても、相手から価値を感じてもらわないと進展はしません。
しかし市場が変われば、自分の価値も変わります。
そのため、自分の市場価値を知り、自分に合ったアプリを見つけることも大切です。
3:人気ユーザーばかりを狙っている
「いいね」の多い人気ユーザーであるほど、ライバルは増えます。
人気ユーザーは「いいね」を多くもらえるため、メッセージが埋もれてしまうことも多いです。
運良く返信があっても、少しのニュアンスで「この人は違う」と判断されることもあります。
そのため人気ユーザーばかりに「いいね」を送っても、出会える確率は低いです。
人気ユーザーでなくとも、素敵な女性は多くいます。
ライバルの少ないユーザーや、新規ユーザーに「いいね」を送ると、マッチングしやすいです。
女性に多い特徴3選
次に、マッチングアプリでうまくいかない女性に多い特徴を紹介します。
- プロフィール写真を加工し過ぎている
- 魅力がアピールできていない
- 自分から「いいね」をしていない
女性の場合、写真加工をしている人が男性より多いです。
しかし何事も、過剰はよくありません。
特にマッチングアプリは、「写真詐欺に気をつけろ」と言われるくらい過剰な写真加工が有名です。
写真加工をはじめとした、うまくいかない女性の特徴を詳しく見てみましょう。
1:プロフィール写真を加工し過ぎている
既に説明したように、プロフィール写真を加工しすぎていると、マッチングアプリはうまくいきません。
特にSnowを使って動物の耳や鼻を付けている加工は、一目で加工と分かるため避けられることが多いです。
またもし出会えたとしても、実物が写真と違いすぎると幻滅されてしまいます。
肌を少し明るくする程度ならよいですが、まるで別人のような写真だと会えた時の印象が悪いです。
出会えたとしても進展しないため、過度の加工はやめましょう。
2:魅力がアピールできていない
個人情報を隠すため、最低限の情報しかプロフィールに書かない女性は少なくありません。
しかし情報を隠しすぎると、相手に自分の魅力は伝わりません。
身バレを防ぐことも重要ですが、そのせいで素敵な人と出会えないことはもったいないです。
自分の魅力だと思う情報は、出し惜しみせずにプロフィールに書きましょう。
また写真で顔が写っていないと、どんな人か相手は分かりません。
顔の一部だけではなく、マスク姿でも顔の写った写真を載せるほうがよいでしょう。
3:自分から「いいね」をしていない
女性は男性に比べると、自分から「いいね」をする人は少ないです。
積極的な女性を好きな男性は多いため、自分から「いいね」を送るだけでアピールになります。
また、「いいね」をしてくれた男性の中で出会う人を探すと、タイプの人がいない可能性も高いです。
「いいね」を待つだけでは限界がありますし、奥手な男性とは出会えません。
このように自分から待っているだけでは、うまくいきません。
受け身な女性が多いからこそ、ライバルの中で埋もれないためにも自分から「いいね」をしましょう。
マッチング率を上げる4つのポイント
マッチング率を上げることで、出会いの数は多くなります。
現在マッチングアプリがうまくいっていない人は、マッチング数が多くないのではありませんか?
そこで、マッチング率を上げる4つのポイントを紹介します。
- プロフィール内容を充実させる
- プロフィール写真を見直す
- 積極的に「いいね」を送る
- こまめにログインをする
1:プロフィール内容を充実させる
プロフィールの項目を抜け目なく記入し、自己紹介文をしっかりと書きましょう。
短文の自己紹介文だと、適当で軽い印象を与えます。
「なぜマッチングアプリを始めたのか」や、仕事内容、趣味などを記入することがおすすめです。
自己紹介文は自分の魅力をアピールするだけでなく、相手からの信頼を得る場でもあります。
そのためプロフィール内容を充実させることで、「この人っていい人かも」と興味を持たせることが大切です。
2:プロフィール写真を見直す
プロフィール写真がパッとしないと、よいイメージを相手に与えられません。
顔がよいか、ではなく「好印象を与えるか」が重要です。
そのため、清潔感がある笑顔の写真がおすすめでしょう。
真顔の写真よりも、笑顔の写真のほうが相手は好意的に感じます。
また自撮りよりも、他者に撮ってもらった自然体な写真が好印象です。
そのため可能であれば、スタジオで撮った写真を用意しましょう。
自撮りとは違い自然な雰囲気になりますし、プロが撮るため写真写りがよいです。
しかし自分をよく見せたいあまり、加工することはおすすめできません。
不自然な加工はバレますし、実際に会った時に写真と実物の差に幻滅されるからです。
3:積極的に「いいね」を送る
積極的に「いいね」を送ることで、マッチング率を上げられます。
男女問わず、相手が積極的に来て嬉しくない人はいません。
また自発的に「いいね」を送ると、相手があなたのプロフィールを見る可能性が高まります。
相手の検索条件に自分が引っかかっていなくても、「いいね」を送ることで相手に自分を売り込むことが可能です。
マッチングアプリは、相手の画面に自身が表示されないと相手からアプローチは届きません。
そのため「いいね」を自分から送ることで、相手の画面に自分が表示される回数を増やすことが重要です。
4:こまめにログインをする
マッチングアプリでは、こまめにログインしている会員を優遇することが多いです。
そのため、毎日ログインすることをおすすめします。
検索結果や「本日のおすすめ会員」などランダムに表示される画面では、ログイン頻度の高い会員が上位に表示されやすいです。
またマッチングアプリによっては、「最終ログイン日」や「24時間以内ログイン」で検索できます。
このような検索をする会員の画面に表示されるためにも、こまめにログインすることがおすすめです。
メッセージが続かない理由とは?
せっかくマッチングしても、メッセージが続かなければ実際に会うことはできません。
メッセージが続かない人には、ある特徴があります。
自分に当てはまるところがないか、確認してみましょう。
- メッセージが相手の読みやすい文量と合っていない
- いきなり年収や恋愛遍歴など返信に困る質問をしている
- 相手が仕事やプライベートで疲れて婚活ができてない
メッセージが相手の読みやすい文量と合っていない
相手が短文で送ってきたメッセージに長文で返したり、長文メッセージの相手に短文で返信したりすることはよくありません。
送られてくるメッセージは、相手にとって好ましい文量です。
短文相手に長文で返すと「重い」と思われますし、長文相手に短文で返すと「軽い」と思われます。
そのため、相手の文量に合わせたメッセージを送りましょう。
短すぎても長すぎても、よくありません。
いきなり年収や恋愛遍歴など返信に困る質問をしている
相手のことを知るために、メッセージで質問することは定番です。
しかし年収や恋愛遍歴など、いきなりパーソナルな部分に踏み込みすぎている質問はやめましょう。
人によっては、親しい人にも話せない内容かもしれません。
まずは相手とメッセージを通じて仲良くなることが、会うために大切です。
年収や恋愛遍歴は相手を知るために大切ですが、メッセージ段階で質問する内容ではありません。
いきなりパーソナルな部分の質問をされると、相手は不快に感じたり心を閉ざしたりします。
仲良くなっていく中で、徐々に知っていきましょう。
相手が仕事やプライベートで疲れて婚活ができてない
自分に原因がなくとも、疲れているなど相手に原因がありメッセージが続かないこともあります。
仕事やプライベートで疲れていると、何事も億劫になる人は多いです。
メッセージのやりとりが多いユーザーの場合、アプリ内でのやりとりが多くて恋活・婚活自体に疲弊してしまっている人もいます。
理由はさまざまですが、相手が返信できる心境でないことは多いです。
メッセージが返ってこなくても、催促しないようにしましょう。
返信が遅いからと連続してメッセージを送る人は多いですが、催促されるとかえって印象が悪くなる可能性が高いです。
初デートで次に繋げるためのコツ5選
初デートがうまくいかなければ、関係は進展しません。
そこで、実際に会える初デートで次に繋げるためのコツを5つ紹介します。
今まで初デートで失敗した経験がある人は、ぜひ参考にしてください。
- 身だしなみを整え、清潔感を出す
- デート中は常に笑顔を意識する
- お買い気はお互いの意見をしっかり確認する
- 一方的に話をしない
- デート後にはお礼メッセージを入れる
1:身だしなみを整え、清潔感を出す
男女問わず、清潔感を出すことは何よりも重要です。
ぼさぼさの髪の毛や、ヨレヨレの服で向かうことはやめましょう。
身だしなみを整えることは、お金をかけたケアをすることだけではありません。
どれだけ魅力的な容姿やスペックを持っていたとしても、清潔感がなくなるだけで一気にイメージダウンです。
最低限の身だしなみとして以下8点は、マナーとして整えておきましょう。
- 服のヨレ、シミ、シワ、毛玉がないか
- サイズ感の合った服か
- 服にほつれはないか
- 爪が伸びすぎていないか
- 爪に汚れが溜まっていないか
- 靴はくたびれていないか
- バッグは汚れたり、整理されていなかったりしないか
- 歯は磨いたか
男性は口臭・体臭などのエチケットをチェック
男性は特に、口臭や体臭などのエチケットに問題がないか、しっかり確認しましょう。
初対面の男性から、嫌なにおいがしたら印象はマイナスです。
逆に意識していない男性からよいにおいがした時、印象は一気にアップします。
女性はそれだけ、においに敏感です。
いいにおいをさせなくとも、会う直前に歯磨きをしたり、無香料の制汗剤をつけたりするだけでも変わりますよ。
会う直前にジャンクフードや揚げ物、刺激物を食べないようにすることも大切です。
飲酒やたばこが嫌いな女性と会う日は、当日飲酒もたばこも控えましょう。
女性はネイル剥げや濃すぎるメイクになっていないかチェック
女性は初デートの時、ネイルやメイクに力を入れますよね。
しかしせっかくのネイルが剥げていると、相手は雑な印象を受けます。
清潔感を出すためにも、ネイルは綺麗な状態で行きましょう。
また男性はナチュラルメイクに好印象を持ち、その反面濃すぎるメイクを好ましく思う人は少ないです。
メイクを頑張りすぎて、濃すぎてしまうことは避けましょう。
自分に似合うメイクをすると同時に、男性に好印象を与えられるメイクができると満点ですね。
2:デート中は常に笑顔を意識する
デート中に暗い顔を見せると、相手は不安に思うでしょう。
常に笑顔でいることで、あなたが楽しんでいることを相手に伝えられます。
また笑顔は、相手の印象に残りやすいです。
笑顔が印象的だったと相手に思わせるためには、ちょっとニコニコしている程度では足りません。
終始笑顔でいることで、好印象を残し次に繋げられます。
2回目以降のデートに繋げられるか、が初デートの目的です。
行く予定のお店が臨時休みだった、などデートでは思いもよらぬ出来事が起こり得ます。
トラブルが起きてもにこにこと笑ってフォローできる人は、男女問わず好意的に思ってもらえるでしょう。
3:お会計はお互いの意見をしっかり確認する
お会計時に、お互いの金銭感覚を見られます。
基本的に割り勘派の人と、男性がおごるべき派がいますが、どちらが正解かはありません。
しかしここが合わない人は、他の価値観も異なります。
お会計に対してどのように考えるか、お互いの意見をしっかり確認することは初デートで重要なポイントです。
金銭感覚に違和感がある場合、2回目以降のデートは厳しいです。
もし2回目のデートに繋がっても、どこかで不満が出てくるでしょう。
奢る前提・奢られる前提はNG
男性が奢るべき、と考える人は男女問わず一定数いますよね。
しかし奢る前提・奢られる前提でデートをすることはよくありません。
マッチングアプリによっては、初デートで男性が奢る・折半するなどをプロフィールに記載しています。
お互いのプロフィールを見て、お会計に対する考えを確認しましょう。
相手が割り勘派なのに、自分が奢られたいと思っているとお会計の時に気まずい空気になります。
奢る前提・奢られたい前提の人は、しっかりプロフィールに記載するか、事前に伝えておくことがベストです。
また奢られることに対して、「当たり前」感を出さないようにしましょう。
4:一方的に話をしない
会話は、キャッチボールが大切です。
一方的に話をすると、会話のキャッチボールが成り立たず、相手は相槌を打つだけになり会話をつまらなく感じてしまいます。
たくさん話をすることが、話し上手なわけではありません。
楽しい時間にするためにも、相手の話や意見を常に聞く意識を持ちましょう。
相手の話を聞かずに自分が一方的に話をすると、相手は「自分に興味がないのかな」と疑問に思います。
自分の話を聞いてくれる人に好感を持つ人が多いため、初デートの時は少し多めに話を聞くくらいがベストです。
共通点で話を広げよう
話を盛り上げるためには、お互いの共通点で話を広げましょう。
共通点がより多くある人に魅力を感じることは、心理学ではよく言われています。
特別な共通点がある程、親近感がわきますが、まずはちょっとした似ている部分でもよいです。
例えば出身地や好きな食べ物、趣味など、何かしら同じものがあります。
初デートはお互いをより知る場のため、近しいところを探して相手を知りましょう。
共通点を見つけると話は広げやすくなり、会話は盛り上がります。
仕事や友人の愚痴はNG
初デートで仕事や友人の愚痴を言うことはおすすめできません。
仲を深めるために相手は初デートに来ており、あなたを癒やすことは目的外です。
愚痴のようなネガティブな話題は、聞いているほうは楽しくありません。
文句が多い人、と印象が悪くなります。
さらに愚痴は一度話し始めてしまうと、なかなか止まりません。
結果相手がうんざりしてしまい、次に繋がらない可能性が高いです。
愚痴ではなく、普段どんな仕事をしているか、仕事への意欲、どんな友人がいるかを話すようにしましょう。
5:デート後にはお礼メッセージを入れる
次もデートに行きたいと思ったら、必ずデート後にはお礼のメッセージを送りましょう。
お礼メッセージができるようなマメな人は、恋愛がうまくいきやすいです。
無駄に駆け引きする必要はありません。
「今日は楽しかった」「ありがとう」と、シンプルに感謝の思いを伝えるだけで十分です。
デートが終わり自宅に着く頃、お礼メッセージを送ると最適でしょう。
男性は特に「無事家に着いた?」と、気遣いのあるメッセージを送ると相手の女性には好印象です。
女性はもし奢ってもらっていたら、そのお礼をしっかり伝えましょう。
自分に合ったマッチングアプリを選ぶ
マッチングアプリがうまくいっていない理由は、自分に合っていないマッチングアプリを使用しているからかもしれません。
自分に適しているかを知るために、この記事では、年齢別・目的別で考えることを推奨します。
年齢別
マッチングアプリの種類によって、ターゲットの年齢層は異なります。
もしあなたが40代なのに、20代が多いマッチングアプリを使っているとうまくいきづらいですよね。
そのため同世代の人が多いマッチングアプリを使うと、マッチング率は上がります。
自分の年齢に近い人とは会うハードルが低くなりますし、共通の話題を見つけやすいです。
また同世代であれば、恋愛や結婚に対しての価値観が似ていることが多いでしょう。
マッチングの可能性を高めるためにも、同じ年齢層が多いマッチングアプリを選ぶことがおすすめです。
20~30代におすすめアプリはこれ!
料金 | 女性:無料 男性:1,650円〜/月 |
対象者 | 18歳以上 |
年齢層 | 20代〜30代 |
会員数 | 累計2,000万人 |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
ペアーズは、20代や30代の会員が多いマッチングアプリです。
累計会員数は1,000万人、合計マッチング数は4,300万組もいます。
日本最大級のマッチングアプリのため、理想の相手を見つけやすいです。
会員のルックスレベルが高いことでも、実は知られています。
料金が他のアプリに比べて安いため、社会人歴の短い20代にとっても嬉しいところですね。
「プライベートモード」という自分のプロフィール公開範囲を制限できる機能もあるため、身バレしたくない人でも安心して使用できます。
30~40代におすすめアプリはこれ!
料金 |
女性:無料 |
対象者 | 18歳以上 |
年齢層 | 20代~30代 |
会員数 | 累計150万人 |
運営会社 | 株式会社ネットマーケティング |
結婚を見据えた真剣な出会いができるマッチングアプリが、Omiaiです。
30代男性の割合は50%、30代女性の割合は33%、40代男性は15%、40代女性は4%と、40代は割合が少ないです。
しかし全体の会員数は150万人以上と多いため、割合が少なくとも十分出会えます。
Omiaiでは有料機能を、外部サービスに無料会員登録をするなどのミッションをクリアすると、無料で使用できます。
全ての機能を有料で使う訳ではないため、マッチングアプリを初めて使う人にもおすすめです。
目的別
マッチングアプリを使う理由の多くは、恋愛がしたいからです。
しかし恋愛と一口に言っても、結婚を見据えた恋愛と、純粋に楽しむための恋愛などに分かれます。
結婚したい人と、粋に恋愛がしたい人が出会っても、お互いの目的が合わないためうまくいく可能性は低いです。
マッチングアプリには、婚活向けと恋活向けで大きく2つに分かれています。
理想の相手と効率的に出会うためには、同じ目的のユーザーが多いマッチングアプリを選びましょう。
真剣に婚活をしたい
料金 | 女性・男性:2,400円〜/月 |
対象者 | 独身のみ(既婚者NG) |
年齢層 | 20代後半〜30代 |
会員数 | 約73万人 |
運営会社 | 株式会社Diverse |
過去5年間で11,235名の成婚者を出している、最大級の結婚紹介サイト。
真剣度が高いため、結婚を考えている会員がほとんどです。
専門スタッフが24時間365日迅速に対応してくれるため、運営体制も安心できます。
他の会員に恋愛相談をできる機能があるため、身近な人には言えない悩みを質問できることが特徴です。
また登録時のプロフィール入力項目が細かいため、お互いの情報をしっかりと把握できます。
そのため、理想の相手が見つかりやすいマッチングアプリです。
恋活をしたい
料金 | 女性:無料 男性:1,833円〜/月 |
対象者 | 18歳以上 |
年齢層 | 20代後半〜30代前半 |
会員数 | 累計700万人 |
運営会社 | 株式会社with |
withは心理テストの結果から、相性のよい相手が分かる内面重視のマッチングアプリです。
結婚を急いでいないが真剣に付き合いたい、と考える誠実なユーザーが多数を占めます。
20代会員の割合が高いため、純粋に恋愛したい人が多いです。
好みカードという機能があり、趣味や好きなものに関する好みカードから相手との共通点を見つけられます。
マッチングアプリを使う時のアドバイスを運営からもらえるため、初めての人にも使いやすいです。
結婚相手よりも、まずは内面重視で恋人を探したい人におすすめします。
マッチングアプリも自分の改善点を見つければきっと運命の相手と出会えるようになる
この記事では、マッチングアプリでうまくいかない人の特徴と、マッチングアプリ成功のポイントを紹介しました。
- プロフィール写真は盛りすぎず、自然体な自分を見せよう
- 自分の市場価値を知り、積極的に動こう
- プロフィールはしっかり書き、自分をアピール
- 相手にとって返しやすいメッセージを送る
- 初デートはお互いを知り、次のデートへ繋げる場
- 年齢や目的によって、自分に合ったマッチングアプリを選ぼう
マッチングアプリは、プロフィールをしっかり記入し、自分の市場価値に合った動きをすることでうまくいく可能性が高いです。
今使っているマッチングアプリが自分に合っていない人は、新しい別のマッチングアプリを使うことも考えてみてくださいね!
solosolo編集部:mrn
20代前半の兼業ライター。マッチングアプリを利用し、今の恋人と出会いました。自身の恋愛経験を活かした記事を書き、皆様のお役に立ちたいです。